2009年7月 9日 : 7月12日チャペルコンサート出演の中谷幸代さん
今年2回目となるチャペルコンサート。今回も素敵な方々の演奏を聴くことができます。
今日はその一人、中谷幸代さんのプロフィールを紹介します。
インターネットで検索してみてください。たくさんヒットします。
学校やライブハウス、イベント、ソロ、ジョイントコンサート等活発に活動されています。
《中谷幸代さん》
1979年生まれ 兵庫県神戸市出身。幼いころより様々な音、メロディーをおもちゃのピアノで弾き自然と、音感・感性を身につける。
学生時代は吹奏楽部に所属、クラリネット、パーカッションを経験。
神戸学院女子短期大学文芸科音楽文化コース首席卒業。
高校1年生のとき阪神淡路大震災を経験し、家は全壊。宝物だったピアノは瓦礫と化してしまった。
それを機にピアノが自分の心を表現できる手段だったことを初めて知る。
音楽療法にも興味を持ち、音楽の持っている力、勇気に気づかされ、分野を問わず聴いただけで心が楽に優しくなれるような『心』に届く音楽を目指している。
【音楽活動】
短期大学在学中、ミュージカル音楽、歌の作曲、社会人になった後もコーポレートソング、よさこいの音楽等を手がけた。
またCDにも収録されている『Twinkle memory & Bright Future』は神戸チキンジョージで開催されたオーディションの最終公開ライブにて初演奏、会場は涙と温かな拍手に包まれた。
この楽曲は神戸復興の願いを込め作曲、神戸ドリームオーディションで、審査員メッセージ特別賞を受賞。
神戸国際会館にて開催された震災復興コンサート『神戸音楽祭』でも演奏し、復興への希望とともに聴衆の心に届けられた。その後テレビやラジオに出演。
2007年松山での『消防フェスタ2007』ではオープニングゲストとして地震や命の大切さを映像と共にトークコンサートを行なった。
震災から13年目となる今年1月17日には故郷神戸で140年前のスタインウェイピアノで追悼ソロコンサートを行い、そのもようはNHKのテレビとラジオで全国放送された。
現在はコンサート活動をはじめ、福祉施設での音楽療法や、学校を訪問しての講演コンサート等で『心』のメロディを奏でている。
また、今後は被災地を訪問して演奏したいと考えている。
【想い】 1995年1月17日阪神淡路大震災で家が全壊。ピアノが身代わりとなり命を救ってくれました。ピアノを失ってからは自分の声を失ったように悲しく、ピアノの音を聴くだけで涙が溢れました。ピアノは自分自身を表現できる一番の方法であり、自分の心を取り戻させてくれる存在であることに改めて気づきました。ピアノに紡いでもらったこの命で、震災を、また、音楽の素晴らしさを語り継いでいきたい、と強く思います。震災で家族は助かりましたが、大勢の知り合いを亡くしました。本当にたくさんの方がお亡くなりになられました。でも私は生きて想いを伝えることができるのだから、体験談と共にまたいつどこで起こるかわからない大地震から皆さんの大切な命を一つでも多く守るべく、今後に備えて少しでも役立つ情報を伝えていきたいのです。あの時たくさんのボランティアの人たちに助けていただきました。愛媛の皆さんからも、あたたかいメッセージを掲げた救援物資のトラックをはじめ、たくさんのご支援をいただきました。当時復興の想いをこめて作った曲『Twinkle memory & Bright future』を感謝の気持ちを込めて演奏し、語り継いでいくと共に、実際に被災地に行って、同じ経験をした私がそこで演奏させていただくことで少しでも皆さんに光や希望を届けることができたら・・と願っています。
また、私は自分のピアノを助けてあげられなかったので今色んなところで弾かれることなく眠っている寂しそうなピアノを少しでも弾いて生き返らせてあげたいと思い、コンサートではピアノを弾いたことのないお客様とも即興連弾等もしていますが毎回、そこでしか生まれない素敵な音楽が生まれてとても幸せな気持ちになります。
たくさんの人がピアノを自分らしく自由に楽しんで幸せな音楽が溢れることを夢みています。
国際ホテル松山のブライダルインフォメーション 12:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
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